大道芸フェスティバルinちば実行委員会主催、「大道芸フェスティバルinちば2007」が、3月25日に千葉駅・中央公園・千葉銀座通りで開催します。
大道芸フェスティバルinちば実行委員会は、毎月第4日曜日を「ちば大道芸の日」として、千葉銀座通り商店街や中央公園で大道芸をおこなっています。また、その内容をよりパワーアップさせた「大道芸フェスティバルinちば」を毎年一回おこなっています。今回は通算4度目で、今まで以上に多種多様な大道芸人達によるより素晴らしい路上エンターテイメントをご披露いたします。
去年に引き続き登場のサンキュー手塚(大道芸ワールドカップin静岡'99優勝)やLaby(Japan Juggling Festival 2006チャンピオンシップ個人の部優勝)ら8組に加え、ハッピィ吉沢やユキンコアキラなど新規参入メンバー6組の計14組による42回のパフォーマンスを会場内で展開します。その内容はジャグリングやパントマイムといった王道のものから江戸太神楽、リズムペインティングなど多岐にわたり、どなたでも楽しめるものとなっております。
また、この「大道芸フェスティバルinちば2007」でしか見られないパフォーマンスとして、ジャグリングの全国大会「JJFチャンピオンシップ」の個人の部において2004,05,06年の優勝者である森田智博、小林智裕、Labyの3人によるスペシャルユニット「極」のスペシャルパフォーマンスをおこないます。世界に通じる日本最高峰のジャグリング技術を持つ3人の夢のコラボレーションは必見です。
昨年同様、「大道芸フェスティバルinちば2007」においても、千葉大学のジャグリングサークル「Possum(ポッサム)」が企画、運営に協力しています。事前活動として、芸人への出演交渉や地元の幼稚園、保育所、公民館への広報活動、ホームページコンテンツ案作成や企画調整などをおこなっています。当日は千葉中央公園の会場でおこなわれるバルーンアートの屋台やジャグリング道具の実演販売(ジャグリングショップ「ナランハ」からの委託販売)などが、千葉大学の学生を中心に運営されています。本開催において重要な働きを担っています。
より多くの方にご来場頂き、大道芸の魅力を広く知っていただければと思っております。
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