2000年より銭湯の番台に座りながら、大道で芸を始める。その後、フランスに渡り、落ちていた電子レンジの上に立ち、チャイニーズの格好で「謝々」と手を合わせ、スタチュースタイルの芸で、スペイン、イギリスとなんとか旅を続け、日本に帰国。以後、ヨーロッパ各国、日本中を旅しながら、「謝々ワールド」展開中。2002年大須大道町人祭に参加し、多くのファンを獲得した。大道以外でも、芸人が地下劇場に集結するＰｌan-B「カバレットB」に参加。

とぼけた表情からは想像がつくようなつかないような、なんとも言えない独特の雰囲気。一度見ればもう病みつき　from 編

昭和６１年「紅色冒険団」を脱退し日本三大アングラ劇団の一つ、黒テント養成所「赤い教室」に最後の生徒として、新井純氏を始め各氏に指導を受ける。
平成元年「伝承館」に入会し久保田尚氏に「心霊不動金縛りの術」師事を受ける。
平成２年「伝承館」にて高梨富男氏に「バナナの叩き売り」師事を受ける。
平成３年「伝承館」にて藤本康夫氏に「記憶術」師事を受ける。
平成４年「湯島天神梅まつり」にてデビュー。「南京玉簾」「ガマの油売り」「絵解き（地獄極楽宴の河原の物語）」などを独自に研究。
日本の大道芸（啖呵売）伝承者・技芸者として各地イベントに出演し好評を博している。

２人は千葉大学ジャグリングサークルポッサム所属、サークルでの活動では、小学校や地域への祭りに多数参加。ただのジャグリングだけには飽き足らず、いろんなものに手を出して、ついに大学から外に飛び出した。２人の名前はＳＡＤＡとＮＯＢＵ。磁石のようにＳとＮで引かれあい息もぴったり演技もぴったり！時には反発もするけれど、こんな２人を見てください。
千葉大サークル：ポッサム紹介
４年前に創設者の人が自宅の近くにジャグリングの練習場が欲しいと考えたのがきっかけとなり、千葉大学の友人と大学内にサークルを作った。千葉のもう一つのサークル「ジャグジャグ」にも手伝ってもらい順調に活動を続け、毎年少しづつ人が増えて、現在部員は４０人ほど、練習日には楽しくジャグリングしています。　

ホームページ：
　http://chiba.cool.ne.jp/possum

98年ジャパンアクションクラブ入所！アクション、芝居を中心にテレビ・舞台等で活動。二年後フリーになり、役者活動を続ける。2001年より役者活動の他、ジャグリングも始め、ショ−等に出演！エンターテイメントの幅を広げ、現在活動中！！

お手玉みたいなボールの技はなんと言うのでしょうか？ただただ口を開けて魅入ってしまいます。　from 編

主な芸歴：平成9(1997)年9月〜平成10(1998)年4月、日本の伝統芸能をモチーフとした舞台「YUME」に参加しドイツ、スイス、オーストリアでの公演に出演。
平成10(1998)年4月〜江戸太神楽十三代家元鏡味小仙に師事。イベント、TV、パーティー他、各種ステージに出演中。
過去の出演歴：東京都民俗芸能大会　民俗芸能inとしま　伝統大道芸名人会　野毛大道芸　大須大道町人祭　芸人王国　NHK「すずらん」「BS出前寄席」「四千万歩の男」　テレビ東京「レディース4」読売テレビ「平成紅梅亭」ほか

まさにジャパニーズスタイルのジャグリングだ。ただ歴史はどちらが古いのだろうか？しっかり勉強しなくてはいけないですね。　from 編

日本の大道芸で万年筆を使った口上芸、啖呵売です。実際には売りませんが実演し、お客さん参加形式で楽しんで頂きます。戦前編（寅さんのような格好で昭和初期を演じます。）戦後編（みすぼらしい格好で昭和３０年ごろを演じます。）の二通りのやり方があります。

昭和初期と戦後の演じ分けも見てみたいですよね。１日で２回やってくれるのでしょうか？　from 編

１９９４年から某有名テーマパークの各ショープログラムに出演。現在は２つのテーマパークで５つのショープログラム（１１役）をこなす。昨年出演者仲間と日本初のスティルトパフォーマーンスチーム「スペック」を結成。夏祭り、イベント、学校記念行事などに出演。ステージショーから大道芸まで幅広く活躍中。

テーマパークでパフォーマンスの仕事をするのはかなり大変な事だと聞きます。それを１１役もこなしてしまうなんて…凄すぎると思います。from 編

○マジックレパートリー
フラワーマジック（花のたくさん出るマジック）、パラソルマジック（いろんな傘のマジック）、リングマジック・テーブルマジック・トークマジックなど。
○バルーンレパートリー
犬、うさぎ、さる、ねずみ、各種動物・花・他多数。NHK教育テレビ10miniボックス、第８回世界マジックシンポジウウム、としまえん２００１スプリングフェスタ他多数出演。

ただ一人の女性パフォーマーのMARU.女性ならではのステージから醸し出される独創的な彼女の世界をお楽しみ下さい。from 編

1971年（昭和46年）8月6日生まれ。千葉県千葉市出身。平成６年早稲田大学社会学部卒業後、落語家立川談志門下に入門。立川小談林と名乗る。平成12年8月上納金滞納のため破門。以降、バイオリンエンターテイナー、マグナム小林として有楽町マリオン前でのストリートパフォーマンスは現在も続行中。舞台では、バイオリンによる「コンビニエンスストアー入口の音」・「救急車」。

この人が千葉市出身だったとは知らなんだ。『○ーニング』に連載されていたマンガに登場していた彼を知る者は多い。from 編