アロハフェスティバル in CHIBA 2004 イベントリポート

演出はステージ構成にも現れていました。音源使用は３０分、バンド演奏の場合は４５分と参加団体の持ち時間を多くし、各教室が個性的な演出ができるように構成されています。各ハラウはそれぞれ趣向を凝らし思い思いのステージを演出し観客も大いに楽しんでいました。

ハラウのステージの後には１９日にはラウロア、２０日には竹本ひろみ＆アロハオールスターズのLIVEがあり、広く知られた曲を中心に演奏されたため会場内で踊る人たちも多く全体が一体感で包まれていました。


LIVEの際、会場内で踊る人たち

１２団体４２０名の締めくくりには各日程で参加した教室の代表者が同じ曲でステージに登場してきました。各ハラウの代表が登場すると会場内から大きな歓声が沸き上がっていました。

19日のフィナーレ

20日のフィナーレ
20 日のフィナーレ

フラの衣装を身に付けた参加者達がボランティアで駅前のステージでビラを配ったり、会場スタッフとして働いている姿がとても好印象でした。

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